昨日、12世帯目となる3名のウクライナ避難民を受け入れました。
これで我々が別府市に受け入れたのは12世帯27名となります。 彼らはクリミア出身で2014年から続くこの戦争でとても苦労してきた人々です。 これからもしっかりと寄り添っていきます。 NPO法人Beautiful World 理事長 小野ヤーナ 寒さが厳しくなった日本列島ですが、ウクライナでも本格的な冬が到来しています。
インフラを破壊されて、電気ガス水道を満足に使用できない状況にあります。 我々も、いただいたご支援の中から発電機購入資金を送金し、ハルキウやキーウの方にお届けすることができました。 引き続きウクライナ避難民の支援とウクライナ現地への支援を両立してまいります。 NPO法人Beautiful World 理事長 小野ヤーナ これから訪れる厳しい冬に向けて、ウクライナ・ハルキウ郊外の集落に発電機を支援しました。
電気かガス、どちらかが使えれば極寒の冬を耐えられるはずです。 これからも支援を続けていきます。 NPO法人 Beautiful World 理事長 小野ヤーナ ウクライナ避難民の学生を、9月6日に1名、21日に1名の計2名、長崎国際大学さまに受け入れていただきました。 9月6日に受け入れられた学生は、ワルシャワでの避難生活後、ビザ取得、来日後も台風の影響で搭乗予定の国内線が欠航になり急遽羽田で一泊したりと大変でしたが無事到着しました。
みなさん、日本語をしっかり習得し、日本での学びの機会をぜひ将来へ活かしてくれることを切に期待しています。 当NPOも、しっかりと彼ら彼女らのサポートを行なってまいります。 これで我々が受け入れに関わった避難民の数は、
いつもご支援ありがとうございます。 日本財団さんのご支援も非常に助かっています。 NPO法人 Beautiful World 理事長 小野ヤーナ APU(立命館アジア太平洋大学)の学生および有志から構成される団体「難民という言葉のない世界を創る」と、NPO法人Beautiful Worldが共同で行い、たくさんご厚意をいただきましたクラウドファンディングへのお礼とご報告をさせていただきます。
<開催要項> ◆開催日時 ・2022年8月20日(土) 18:00〜19:30 ・2022年9月 4日(日) 15:00〜16:30 (8月20日のイベント録画映像を使用) ・2022年9月29日(木) 13:00〜14:30 (8月20日のイベント録画映像を使用) ◆実施方法:オンライン(Zoom) ◆参加方法:こちらのリンクよりお申込みください ◆お申込み締め切り:各回23時59分まで 参加人数に余裕がある場合は、より多くの方にご参加いただけるようご寄付の有無にかかわらず、一般の方々にもご案内させていただきたいと存じます。 上記の締め切り以降も、参加枠が空いている場合はご案内可能ですので、お申込みいただければと思います。 多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 大分県別府市に新たに1世帯2名の受け入れを行いました。
これで10世帯23名になります。 この家族は、マリウポリから避難場所を転々としてやっと辿り着きました。 いつも皆様の温かいご支援ありがとうございます。 NPO法人 Beautiful World 理事長 小野ヤーナ 本日、ウクライナ避難民2世帯3名を大分県別府市に受け入れていただきました。 別府市には21名のウクライナ避難民を受け入れていただいています。 避難先のイタリア・ローマで一度搭乗を拒否され、急遽航空便の再手配を行い全てのスケジュールを組み直すなどドタバタではありましたが、ゆっくりと日本での生活を楽しんでいただきたいです。
我々の活動にご支援いただいている皆様、ご関心をいただいている皆様、 本当にありがとうございます。 NPO法人 Beautiful World 理事長 小野ヤーナ 7月10日、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使を大分県別府市にお招きし、長野恭紘市長にご面会いただきました。
ウクライナからの避難民が暮らす市営住宅を見学いただき、実際の声も聞いていただきました。 ご多忙の中、本当にありがとうございました。 本日、ウクライナからの避難民2名を長崎国際大学様に受け入れていただきました。 この学生はきっと日本とウクライナの架け橋となってくれると思います。 ぜひ日本での生活を充実したものにしてほしいものです。 以下に、長崎国際テレビの報道を引用いたします。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から24日で4か月。ウクライナ人のザカー・ボーダノフさん(18)とマクシム・チャイカさん(17)が22日、長崎空港に到着した。 壱岐市に暮らすウクライナ人の小野ヤーナさんと夫・一馬さんの支援を受け来日した2人。佐世保市の長崎国際大学が2人の受け入れに手を上げ、学生寮の提供や月5万円の生活支援金を1年間支給するなどしてサポートすることに。2人は科目履修生として授業を受け、来年4月の入学を目指す。ロシア軍が再び攻勢を強めているハルキウの隣の州スームィ出身のボーダノフさん。チャイカさんはヨーロッパ最大規模の原発があるサポリージャで暮らしていた。2人の家族は隣国に避難しているが、それぞれの父親は今もウクライナに残っているそうだ。小野さん夫婦のもとにはこれまでに100人以上から避難を希望する連絡が入っているという。 |